市場施設・管理

公平・公正・公開で開かれたり流通を目指します。

 

福岡市が開設した中央卸売市場内の福岡大同青果㈱は、青果卸売会社として西日本地区を代表してアジアに開かれた拠点市場で生産者とは消費者をつなぐ架け橋として、安定した供給体制の維持に努めていきます。
弊社は福岡市から許可された仲卸会社としてこの中央卸売市場内で営業しております。
生産者の方々が真心込めて作って頂いた農産物を如何に鮮度・品質を保ち消費者の皆様にお届けするかを常に考えて、安全な農産物を安心して購入して頂ける様に、下記の3本柱を経営の重要な方針としております。
各産地から出荷された農産物がどのようなルートを通り、どのように取扱われているのかをご参照下さい。

 

(1) 低温管理、低温物流で鮮度管理の徹底。
(2) 消費者から生産者まで、農産物の原産地がわかるトレーサビリティー管理。
(3) 中央卸売市場には一般消費者に市場流通商品での問題が発生しないように、食の安全を守る最前線の機関として毎日監視や検査を実施している福岡市食品衛生検査所があります、安全な農産物の流通を確保しています。

 

(市場内)

市場内 ichiba2
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(食品衛生検査所)